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2011年3月26日 (土)

日本共産党吉井衆院議員が、大地震による原発損傷を予測

 日本共産党の吉井英勝衆院議員が、以前から大地震による津波が起きた場合、取水できずに冷却不能になり、炉心溶融の恐れがあること指摘していたことが、話題になっているそうです。24日付の東京新聞やしんぶん赤旗26日付に報道されています。

 吉井氏の国会質問は2006年3月1日。

http://www.441-h.com/message.html

 まさに、今回の福島第一原発の事態は、非常用電源が破壊され、炉心の冷却機能が奪われたことによるものです。吉井氏は国会質問で津波による炉心冷却機能喪失の危険と水素爆発の事態を予見していました。

 ところが、政府答弁は「そういったことはありえないだろうというぐらいまでの安全設計をしている」というもので、はなから論理上の話と一蹴していました。原発の危険性が指摘されながら放置し、いざ、「論理上の話」が「現実のは話」になると「想定外」を繰り返す。今回の大震災による原発事故は人災だといわざるをえません。

 1999年に茨城県東海村の原発が臨界事故を起こした時、当時、記者だった私は、吉井氏の原子力施設の視察に同行したことがあります。京都大学で原子工学を専攻していた吉井氏の指摘をよく政府も聞き入れ、原発依存のエネルギー政を切り替えていくことこそ必要だと思います。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

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