« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月18日 (月)

裁判員制度のドラマを見て

 きょう、午後9時からTBSで、裁判員制度を題材にした2時間ドラマをやっていました。認知症で子どもの介護が必要な高齢者が、「自分が生きていたら子どもに迷惑がかかるから死なせてくれ」といって殺人を依頼する。そして、依頼された犯人は、嘱託殺人だったにもかかわらず、年金ももらえない自分を子どもが預かれば、子どもに迷惑がかかると、強盗殺人たと嘘をついて無期懲役の判決を受ける…という、いたたまれないドラマでした。

 裁判員制度が始まろうとしていますが、短期間の公判で正しい判断ができるのか、公判前整理手続きによる裁判官の予断が結局、評議をリードし、裁判官のいいなりになりはしないか、冤罪に手を貸すことにならないか、裁判員が客観的に判断できる条件が整っているのか、裁判員の身分や生活は保障されるのか、問題点が多いにもかかわらず、見切り発車状態のこの制度。私たちとしても注視していかなければならないと感じました。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (1)

2009年5月 4日 (月)

憲法記念日に宣伝。区民と対話

 憲法記念日の3日、日本共産党下目黒支部のメンバーとともに、下目黒地域で宣伝活動をおこない、4カ所で訴えました。私はマイクを持ち、「憲法9条の精神を守り、ソマリアやアフガニスタンへの自衛隊派兵をやめさせよう」「憲法に明記された生存権や勤労権を奪う自公政治を総選挙、都議選でかえていこう」と訴えました。

 雅叙苑近くの太鼓橋での宣伝では、ちょうど演説を終えたとき、「民間憲法臨調」という改憲派の文化人、マスコミ関係者、財界人などでつくる団体の集会に参加したという区民の方と対話になりました。この方は、「日本も国際貢献のためには憲法9条を変えて軍隊を持てるようにしてはどうか」「北朝鮮問題を考えれば、軍事的な備えを強めることが必要だ」と語っていました。

 それにたいし、私たちは、世界の流れが紛争の軍事解決から国連中心の話し合い解決をめざす方向へとかわり、憲法9条の精神に世界の情勢が近づいてきたことを紹介しながら、日本が9条を変える必要もなければ軍事力を強化する必要もないことを強調しました。この方は、「共産党の主張はわかりました。ありがとうございました」といって帰路につきました。

 憲法についてはさまざまな立場、意見があると思いますが、憲法を未来に引き継いでいくのか、改憲してしまうのか、大いに議論していくことが必要だと感じました。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2009年5月 3日 (日)

メーデー、忌野清志郎さんの死

 5月1日のメーデー。気持ちよく晴れ渡ったなかで、3万6千人が集まったとのこと。私もみなさんと新宿まで歩きました。今年は「派遣切り」「非正規切り」などで失業率が大幅に悪化したことを反映し、いつにもまして若い人の姿がめだったように思います。ぜひ、雇用破壊に反撃する流れが強くなるよう、私もがんばっていきたいと思います。

 ところできょうの朝刊に、ロック歌手の忌野清志郎さんががんで死去したとの報道がのっていました。ついこの間、NHKの番組で元気に歌っていた姿を見たので驚きました。彼の反骨精神と反原発や企業社会の理不尽さなど、社会への風刺と批判を皮肉に、またユーモアを交えて歌詞に表したスタイルが好きでした。高校生のころ、RCサクセションの時代の「雨上がりの夜空に」を学園祭で盛り上がって歌ったのを覚えています。また、大学に入学したころ、友達とバンドを組んで、RCの曲を演奏したこともありました。ご冥福をお祈りします。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »