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2008年4月30日 (水)

後期高齢者医療制度に怒りが…

 75歳以上の方をこれまでの医療制度から追い出し、お年寄りの医療を差別し、年金から保険料を強制的に取り立てる後期高齢者医療制度が4月から始まっています。

 しかし、役所から新しい保険証が届かなかったり、保険料のことなどで、役所には問い合わせや抗議の電話が殺到しています。また、制度を知らないお年寄りが、古い保険証をもって病院を訪れ、窓口でトラブルになるなど、新しい制度にたいする不安や怒りが、いま日本全国に広がっています。目黒区では10月から年金からの天引きが始まります。

 私にも区民の方から「20歳代のときには自分が老後を迎えたら、きっと医療が無料になる社会がやってくると思って一生懸命働いてきたら、このざまだ。本当に悔しい」「七十五歳以上の保険を別立てにすることで、家族のだんらんにも影響が及ぶのではないか。とんでもない制度だ」との怒りの声を聞きました。

 戦後の日本で、必死に働いてこられた方々に苦しい思いをさせる制度は即刻中止し、廃止させるしかありません。日本共産党は、後期高齢者医療制度の中止・廃止に全力をあげます。

 この制度は2年前、小泉内閣・自民・公明政権が、日本共産党などの野党の反対を押し切ってつくったものです。

 自公政権は、お年寄りは「治療に手間と時間がかかる」「認知症が多い」「やがて死を迎えるから」といって、こんなにひどい制度をつくりました。75歳をすぎたというだけで、差別医療を持ち込む国は世界のどこにもありません。
 ぜひ、力を合わせ、お年寄りを苦しめる制度を中止・廃止に追い込みましょう。

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2008年4月25日 (金)

区長選が終わって

 20日投開票の目黒区長選は、日本共産党が推薦した野沢まり子さんが1万3千余票を獲得しましたが、当選には及びませんでした。今回の区長選は、区税収入などの伸びによる財源を福祉に生かすかどうかが焦点でした。今の区は、もっぱら収入の伸びを基金(ためこみ)にまわすことを中心に据えています。そのため、せっかく福祉を拡充する条件が広がっていながら、積極的な福祉施策を抑え続けています。それどころか、「行革」を口実に、お年寄りのわずかな電話代補助まで削る始末です。

 現職の区長が自公民社の「オール与党」から推薦を受けて当選したことで、今まで以上に民営化とサービス切り捨てが進んでいくと思われますが、私たち区議団として、区民生活重視の区政運営めざし、全力を挙げていきたいと思っています。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

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2008年4月 8日 (火)

区長選

 4月20日投票で目黒区長選挙がおこなわれます。日本共産党は野沢まり子前区議を推薦し、福祉とくらしが優先される区政づくりをめざします。きょうは雨風がひどくて街頭での宣伝はしませんでしたが、期待の声や激励の声に接するにつけ、目黒にも住み続けられる区政が求められていることを実感します。

 特に、お年寄りの住宅への要求が高いのがめだちます。「もう少し安いところに住みたい」「賃貸に引っ越さなければならないが、できれば目黒に住みつづけたい」という要求です。しかし、公営住宅が少なく、民間住宅は家賃が高いという目黒区では、そういった願いがかなえられないことも多い。いかに住宅対策に力を入れられる区政をつくっていくかが焦点にもなります。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

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2008年4月 1日 (火)

長寿医療制度だって?!

 今年度から始まる後期高齢者医療制度。福田首相はネーミングが悪いし批判が強いと、「長寿医療制度」と呼称をかえるよう、厚労省に指示したそうです。しかし、いくら呼称を変えようとも、少しも高齢者に高額な保険料を課し、差別医療を持ち込む本質にかわりはありません。政府がお年寄りに、「長寿」なんて本気で願っているとは思えない。

 「長寿」なんてネーミングを変えるより、新制度の中身そのものを廃止にするほうが、よっぽど「長寿」に貢献する。国保料よりも高い保険料を押し付ける、月に1万5000円以上の年金があれば、介護保険料とともに天引きする、払えなければ保険証を取り上げる、医療に差別を持ち込む、これでよく、「長寿」と言えたもんだ。引き続き、こういった後期高齢者医療制度を廃止にしていくために、力を合わせていきたいと思っています。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

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