« 社保庁のあきれた体質 | トップページ | 冷凍ギョーザ »

2008年1月28日 (月)

地球温暖化対策、先進国の中で最低

 地球温暖化対策について、ダボス会議でエネルギー効率について世界全体で2020年までに30%改善する目標を示した福田首相。しかし、20年までに世界全体で総量規制する中期目標は示さず、日本の個別の目標にも言及できませんでした。この背景には、世界銀行の調査で、化石燃料(石油・石炭・天然ガスなど)によるCO2排出量が70カ国のなかで最大であるということもあるのでしょうか。

 CO2の排出量が最高というのは、温暖化対策では最低ということになります。世界の多くの国々が天然ガスなど単位あたりのCO2排出量が少ないエネルギー源への転換をはかっているにもかかわらず、日本は発電用に排出量の多い石炭の利用を増大させてきました。総排出量に占める石炭の比率は1990年には4.8%だったのが、2005年には15,1%へと大きく増大しているそうです。

 京都議定書では総量規制として日本の削減目標を6%と定めています。その後の目標について言及できないのでは、京都議定書議長国としての責務を果たすことはできないのではないでしょうか。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

|

« 社保庁のあきれた体質 | トップページ | 冷凍ギョーザ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 社保庁のあきれた体質 | トップページ | 冷凍ギョーザ »