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2007年12月14日 (金)

葛飾のビラ弾圧事件の不当判決

 葛飾区で、マンションに日本共産党の「都議団ニュース」「区議団ニュース」を配布して不当逮捕された事件。一審では無罪判決だったのに、控訴審はなんと、罰金刑が科されるという不当判決。マンションであっても、郵便局員やビラ配りのアルバイトの人など、基本的には出入りは自由におこなわれている。いくらマンションの入り口に「ビラなどの配布は禁止」と書いてあっても、政党のビラを配布したからといって、逮捕し、有罪にするなどということは、憲法の政治活動の自由、表現の自由、思想・信条の自由を踏みにじることは明白です。

 東京新聞の解説の記事でも、「言論や政治活動を萎縮させる懸念を考えると、判決は単なる住居侵入事件にとどまらない大きな影響を持つことになるだろう」「住民の防犯意識を利用して、特定の市民団体や政党の主張を恣意的に弾圧する手段に使っているように見える」と指摘していました。

 だいたい、ピザ宅配や不動産関係のビラをマンションに配布したからといって、逮捕され、有罪判決を受けるということは考えられないことからしても、この判決の狙いが東京新聞の指摘どおりであることは容易に想像できます。こういった権力からの弾圧を許さない声を、私自身、強めていきたい。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

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コメント

通報されないようなやり方を徹底させればよかっただけでは?たとえば駅前といった、公共の場所のみにビラ配布を限定するとか。

元々マンションは他人の敷地内ですから、マンション側が退去を求めたら即座に応じなければ不法侵入ですし…。

投稿: 完全体 | 2007年12月14日 (金) 20時19分

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