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2007年7月 4日 (水)

日本の貧困な年金制度

 数日前の「ニュース23」で年金の問題を取り上げていました。スウェーデンでは8年しか年金保険料を払っていないにもかかわらず、年60万円もらえるそうです。日本よりも高い保険料ですが、保険料率は固定されていて、保険料は上がることはありません。ニュージーランドは、年金は全額税負担でまかなっているそうです。

 一方、日本では年金を受け取るには25年間保険料を払い続けなければならない。保険料は上がり続ける。40年間国民年金保険料を払っても、受け取れる額は年約78万円にしかすぎません。保険料を払った分に見合った受給が受けられません。しかも、「消えた年金」問題のようにずさんな管理。社保庁を解体して民営化し、年金制度から国が手を引こうとする。これでは踏んだりけったりです。

 ちなみに、日本共産党は、だれでも最低五万円の年金を保証し、その上に保険料に応じて給付する最低保障年金制度を提案しています。「消えた年金」問題ではすべての年金受給者、加入者に年金記録を送付するよう政府に提案、安倍首相もその通りの対応をすることを約束するなど、国会を動かしてきました。

 日本の年金制度、これでよいのか、参院選の争点の一つだと思います。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

 

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