« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月29日 (日)

履修漏れ

 高校の履修漏れの問題が大きくなっています。高校生にとっては大学入試が近づいてきているのに、卒業できるのか、多くの時間を割いて補修を受けなければならないのかという不安が広がり、憤りの気持ちもよくわかります。どうやら、受験に関係のない科目は履修からはずし、受験科目にシフトしたという、高校生の学力の保証よりも、受験対策という小手先の思惑から履修漏れという事態を招いたようです。

 一種の受験偏重教育のゆがみでしょうか。特に進学校は、国公立大、有名私大に何人合格したかということが最大の関心事になってしまいます。履修すべきものは履修し、バランスのよい学力をつけていくことこそ、高等教育に求められているのではないでしょうか。世界史の履修漏れが多いようですが、私は各国の歴史や文化、民族性を理解するうえで、世界史で学んできたことは、今でも多少、役に立っています。受験に必要か必要でないかで学力に偏りが出るのは寂しい限りです。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月28日 (土)

自由が丘駅の駐輪場

 自由が丘駅前の駐輪場が12月にオープンします。きのう、区議会委員会で視察してきました。機械式で、自転車をセットしてカードを挿入すると、自動的に地下に自転車が収納されるという優れもの。2基設置され、一基が144台収納されるので、合計288台の収容になります。総工費1億7千万円で、そのうちの3割が目黒区の負担ですが、いずれにしても国、都、目黒区の税金で設置されることになります。駅前は土地が高く、駐輪場の土地を確保するのと機械式の駐輪場設置と比べると後者のほうが安くつくそうです。いずれにしても、都市の課題として放置自転車対策、駐輪場対策はお金もかかるし知恵も労力もいる課題。自治体だけに負担を押し付けるのではなく、企業側の協力も必要な施策です。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月26日 (木)

日ハム、日本一!

 日ハム、ついに優勝。おめでとう! 44年ぶりの日本一とのこと、本当によかった。kの日本シリーズでは、やっぱり日ハムの選手のほうがのびのびプレーをしていたように思う。プレッシャーの場面でも、過度に緊張せずに自然体で対処していた。心から野球を楽しんでいたという感じで好感が持てた。一方、中日は北海道に来て、完全に雰囲気に飲まれてしまったような感じ。プレーにはつらつとしたところが欠け、きめの細かい中日らしい野球がまったくできなかった。中日有利と見られていた戦前の予想を覆した日ハム選手のがんばりと北海道のファンの声援に乾杯!

 新庄選手の最後のプレー、そして流した涙。派手なパフォーマンスの陰で、人一倍努力していたんだな。チームへの気遣いも人一倍だったようで、新庄選手の新たな一面を見たようでなんか感動しました。

| | コメント (0)

2006年10月24日 (火)

共謀罪法案が見送り

 共謀罪法案が見送られました。犯罪を実行しなくても話し合いをしただけで罪になるというばかげた法案だけに、見送りは当然だ。いや、完全に廃案にしなければならない。しかし、与党が法案見送りの理由が、教育基本法の改定案を成立させることが先決だというから、動機は不純である。だいたい、「愛国心」を押し付けて、今大きな問題になっているいじめがなくなるか。管理がいっそう激しくなり、子どもたちのストレスは増し、いじめは増えるばかりになってしまうのではないか。共謀罪とともに教育基本法の改定案も廃案にすべき法案です。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月23日 (月)

北朝鮮への対応で周辺事態法?

 北朝鮮の核実験が非難されるのは当然です。しかし、国連安保理が全会一致であげた決議で決めた枠組みは、平和的措置でこの問題を解決するという立場です。実際、その努力が進んでいるにもかかわらず、政府や一部の政党から有事法制の一つである「周辺事態法」の認定を主張していることや、核武装発言まで出ていることは大きな問題です。

 イラク戦争は、改めて一部の国の「武力制裁論」が誤りであることを世界に示しました。国連が平和的対応をすすめようとしているのに、日本では相変わらず「軍事対応論」がでてくることはたいへんな外交的遅れを感じます。「核武装」などは、日本が非核三原則を国是としている以上、議論になりえない話です。いい加減、世界の趨勢に目を向けた自主外交こそ必要ではないでしょうか。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月22日 (日)

区民の生活は厳しい

 きょう、区民の方とお話をさせていただくなかで、少ない国民年金の給付額であるにもかかわらず、月に5000円以上の介護保険料を取られると嘆いていらっしゃる方に会いました。夫は10年以上にわたって闘病生活を送っているにもかかわらず、たいへんな負担であると言っていました。住民税も非課税だったのに課税されてしまうことに。「これでは、何のために生きているのかわからないね」というのが口癖になってしまったといいます。

 政府は難病患者の医療費補助を9万人も対象から除外する方針。事業費の抑制がねらいのようですが、高齢者から生きがいを奪い、「現代の姥捨て山」とする政府の施策はまったく許されざる仕打ちです。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月15日 (日)

税金

 妻にせかされ、きのう放映されたテレビ朝日の「税金ムダ遣い真相調査」のビデオを見ました。各地で無駄遣いの象徴である「ハコモノ」が紹介されていました。ある村の元村長が、造った施設が不要になり、無駄遣いと指摘をされ、「何十年かたったときに、世界遺産に登録してもらえるものにならないかと、税金の無駄遣いの世界遺産に…」などと開き直っていたのには、思わず吹き出してしまったと同時にあきれてしまいました。

 もちろん、笑い事で済む話ではありません。わが目黒区でも再開発や庁舎移転でずいぶん税金を使い、借金は膨れ上がっています。特養老人ホームは不足し、保育園も不足しているのに…。こういう生活に密着した施設を充実することが先決です。そんな区政の実現めざし、引き続きがんばります。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月14日 (土)

教育基本法改定に反対する集会

 きょう明治公園で、教育基本法改定に反対する集会が開かれました。2万7千人が参加したそうです。子どもたちに「愛国心」などを強制することは許されません。愛国心押し付けの根本には戦争協力への人材づくりがあります。憲法九条改憲の根本もまたしかりです。全国一斉の学力テストは、子どもと学校を序列化させ、子どもの心をずたずたに傷つけてしまいます。

 教育基本法には「子どもの人格の完成をめざす」という大原則があります。ここに立ち返り、30人学級の完全実施など教育条件の改善こそ必要ではないでしょうか。「愛国心」を強制することが現在の教育に必要なことではないはずですが。Dcf_00730

| | コメント (0)

2006年10月13日 (金)

中国大使を迎えて講演

 きょう、目黒区議会で、中国の駐日大使である喬倫(キョウ・リン)さんを迎えて講演会を開きました。目黒と崇文区との間で交流があり、その一環として開かれたもの。講演の中で、大使は小泉前内閣の下で反日運動が中国で高まったことについて触れ、その根底にはA級戦犯を合祀している靖国神社への参拝問題があったことを率直に指摘。「中国には大勢の戦争経験者、何千万人の遺族がいる。日本もそれらの感情を尊重しなければならない」と語っていました。

 同じアジア地域の国として、日中の友好を発展させていくことはお互いの願いであり、経済的な協力関係を深めていくことも必要です。そのために、お互いを尊重することの大切さを強調した喬さん。どうも、その姿勢にかけているのは、日本の為政者でしょう。

| | コメント (0)

2006年10月12日 (木)

日ハム、パ・リーグ優勝、そして松坂は大リーグへ

 北海道日本ハムのパ・リーグ優勝、おめでとう。テレビ中継などであまり試合を観ることはできませんが、新庄選手や小笠原選手はもちろんのこと、森本選手とか魅力的な選手が結構いるんですね。日ハムって。一方、ソフトバンクは昨年と一昨年と1位で通過しながら、プレーオフで優勝できなかった悔しさを晴らしたかったことでしょう。このプレーオフはどちらも勝たせたかったな。

 西武の松坂選手は、ついに大リーグ行きになりそう。トップ選手が日本を去るのは淋しいけれど、球団のほうも自分たちの都合ばかりを優先しないで、選手のチャレンジしたいという気持ちを最優先して応援すべきです。それが長い目で見れば日本球界の発展につながるのではないか。なんか日本の球団の視野の狭さを感じていましたが、今回の西武の球団社長は本人の意向やファンの意向を優先させるということなので、その姿勢を買いたいと思います。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月 9日 (月)

北朝鮮がやった! 核実験はとんでもない

 北朝鮮政府がきょう、核実験を強行しました。とんでもない話で、厳しく抗議します。この前、国連安保理決議や安保理議長声明など出され、世界とアジアの平和と安定への脅威として反対すると国際社会が意思を示したばかりです。また、北朝鮮自身が参加して取り決められた六カ国協議や日朝平壌宣言をないがしろにするものです。北朝鮮は核兵器および核兵器開発計画をやめ、即時・無条件で六カ国協議に復帰すべきです。

 今回の北朝鮮の核実験はなんの道理もありません。だからといって、武力攻撃をおこなうことは、事態をいっそう深刻にします。各国が一致協力して対応し、問題の解決はあくまでも平和的な手段で行うべきだと考えます。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月 7日 (土)

ずばっとコロシアム 秋 をみて

 TBSの夜の番組、「みのもんたvs国会議員」に90歳の女性がリハビリの保険適用に制限がつけられることに、たいへん怒っているシーンがありました。「弱者切り捨てだ」というみの氏の指摘に、自民党議員が躍起に反論しようとしていたが、指摘はそのとおりなのでしどろもどろ。共産党の佐々木憲昭さんは、「どうして弱いところからお金を搾り取るのか。大企業からとればいいではないか」と発言したら、会場から拍手が起こっていました。だいたい、高齢者がぜいたくな暮らしをしていると思っている与党の議員の認識がまちがい。少ない年金で必死の生活をしているのが高齢者の大半だ。面白い番組だったが、出演したのは自民党と民主党の議員が大半であり、番組の公正さから言ったら疑問が大いに残りました。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

2006年10月 5日 (木)

区議会の視察

 3日からきょうまで、区議会企画総務委員会で行政視察に行ってきました。青森市では行政評価システムについて、八戸市では協働のまちづくりについて、盛岡市では行政評価による予算編成について話を聞いてきました。いずれも創意ある自治体の取り組みでありますが、八戸市の協働のまちづくりは、住民参加による条例づくりなどに取り組んできただけあって、市民も行政も意識が高いなと感じました。もっとも、「協働」や「住民参加」はどこの自治体もまだまだ模索の状況であり、定着させるには相当の努力がいると感じました。

| | コメント (0)

2006年10月 1日 (日)

広域避難場所へハイク

 きょう、町会で震災避難訓練を行いました。広域避難場所である駒沢オリンピック公園まで、50人が往復約2時間かけて歩きました。本当は、林試の森のほうがはるかに近いんだけど、収容しきれないという理由で、うちの地域は駒沢オリンピック公園まで行かなければなりません。いざ、大地震が起きると果たして徒歩1時間もかかるような駒沢まで行けるのか、お年よりは…。たいへん不安です。

http://www.jcpmkd.jp/iwasaki.html

| | コメント (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »