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2006年7月10日 (月)

中田ヒデの思い

 中田ヒデの本が出版されるという企画が進んでいるそうです。ヒデがHP上で引退を表明した、「人生とは旅であり、旅とは人生である」という一文が名文であると注目されていることも、理由の一つのようです。私はこの引退表明を読んでなかったのですが、それを聞いて、彼のHPを見てみました。

 確かにうまい。「ブラジル戦の後サッカーを愛してやまない自分が確かにそこにいることが分かった」。彼がサッカーにどういう思いで臨んでいたか、伝わってくる。「クールな男」と呼ばれながらも、プロ意識の高さ、サッカーへの情熱が、淡々とした文章のなかからも見て取れる。決してメディアに対して愛想がよかったわけではない。いろいろな誤解もあっただろう。マスメディアの会見の席で、はなばなしく引退をぶち上げるのではなく、HPに文章を書き残し、静かにピッチを去る、彼の美学だろう。

 出版社によると、彼は読書家で活字人間だそうです。ピッチを離れても、自分を磨くために努力してきたのでしょう。 自分にとって人生とは…。しばらく考えたけど、気の利いたことばが思い浮かばないや。こっちはまだまだ、修行が足らんな…

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